2023.11.13

松阪市　K様邸　棟部　飛散防止用銅線巻き直し工事

瓦屋根のメンテナンス工事をさせていただきました。

棟部に巻かれている飛散防止用銅線が切れていました。この銅線はが切れていたり、無い状態では棟瓦が飛散する可能性があります。
銅線は、酸性雨の影響でやせ細り、経年劣化で切れます。ですので、最低でも10年に一度は点検をされることをお勧めいたします。

銅線の状態は、目視で確認することが難しく、また高所での作業になりますので、お客様ご自身での作業はやめていただきたいです。万が一、屋根上から落ちた場合、最悪怪我では済まないことがあるからです。

【　森亀　】では【　瓦屋根診断士　】の資格を有するスタッフが現場調査をおこないます。
費用はもちろん無料ですので、お気軽にご連絡ください。お待ちしております。

新しい銅線を用い、飛散防止用銅線の巻き直し工事をさせていただきました。

これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。