施工実績
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2024.04.15
屋根瓦のメンテナンス工事をさせていただきました。
掛け瓦(破風の上に施工してある瓦)や丸瓦を留めつけている銅線が切れていました。このままでは、強風が吹いた際、瓦が飛散する可能性があります。切れた原因として考えられるのは、経年劣化によるものと瓦の上に鉄線を置き、その鉄線を銅線で留めつけていることが原因だと思われます。鉄線から出た錆は瓦自体を汚すだけでなく、銅線を痛めることに繋がります。
【 森亀 】では、瓦屋根を長持ちさせるメンテナンス工事をさせていただきます。瓦が飛散してからでは、工事内容のボリュームも増えご負担も大きくなります。また危険が伴いますので、5年に一度は点検工事をさせることをお勧めいたします。
【 森亀 】では、【 瓦屋根診断士 】が瓦屋根の無料診断を実施しております。お気軽にお問い合わせください。
今回は、古い鉄線や銅線を除去後、ステンレス製ゴムパッキン付きビスで下地木材に留めつけ、工事完了です。
これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。
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