2024.06.17

大紀町　B様邸　棟部　飛散防止用銅線巻き直し工事

屋根瓦のメンテナンス工事をさせていただきました。

棟部に巻かれている飛散防止用銅線が切れていたり、緩んでいる状態でした。写真で分かるように銅線がかなり緩んでいます。
また、銅線を巻くピッチが荒いため、飛散防止の観点からはあまり効果のない状態です。
もしも、この銅線が切れた場合、強風が吹いた際には、棟瓦が飛ぶ可能性があります。

瓦が飛散すると、雨漏りだけでなくその他の瓦を割ったり、壁やカーポートに損傷を与えたり、ご近所にも迷惑をかけることにも繋がりかねません。最低でも１０年に一度はメンテナンス工事をされることをお勧めいたします。

【　森亀　】では、屋根瓦の無料点検を実施しております。【　瓦屋根診断士　】の資格を有するスタッフが現場調査をおこないますので、安心です。お気軽にお問い合わせください。

新しい銅線を用い、飛散防止用銅線を巻き直しました。

これで安心して暮らしていただけます。ありがとうございました。