屋根の修理やメンテナンスの周期はどのくらいがベスト?
- 2021.01.20
屋根の修理やメンテナンスを行なう周期は、屋根として使用している屋根材の種類によって違いがあります。
基本的には15年周期でメンテナンスや修理を行なうのがベストと言われていますが、粘土瓦(焼き瓦)の場合は、20年~25年と長く、ストレートやセメント系の場合は、10年~15年と短めです。どの種類の屋根材を使用していたとしても、天候や地震などの影響で基本的な周期と大きく違ってしまうこともあるので、10年を過ぎたあたりから、点検を定期的に行ない必要と判断された時点で修理やメンテナンスを行なうと安心です。
実際の屋根の修理やメンテナス、リフォームは、屋根の状態によって必要となるものに違いがあり、その違いによってかかる費用も違います。
ただ表面の屋根材のみを修理すれば良い場合と、下地も変えなくてはいけない場合もあるので、プロの診断の上でどの程度の工事が必要となるのかを判断してもらうようにしましょう。
屋根の状態やどのくらいの修理が必要なのかは、基本無料で点検して見積もることができますが、建物の規模や対応エリア以外の場合は、点検や見積もりにかかる実費が必要となることもあるので、事前に問い合わせしておくと安心です。
三重県松阪市にある株式会社森亀は、松阪市を中心に伊勢市・津市の瓦屋根修理工事を行っております。 即日現場調査・丁寧な見積り・自社施工が自慢です。
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