屋根の修繕を先延ばしにしてしまうリスクとは?
- 2023.03.20
屋根は10年に一度はメンテナンスをした方が良いと言われています。
しかし実際には、特に異常(雨漏りなど)が起こらない限りは放置してしまう方が多いかもしれません。
しかし何か起きてから修復すると、莫大な費用になってしまうことがあります。
雨漏りの場合、屋根材、野地板、ルーフィングシート、下地材の全てが損傷してしまっています。
雨水が浸透してしまっていると腐食の可能性が出てしまいますので、仮にひび割れなどの症状が無くても、交換しなければいけなくなる可能性があります。
屋根を構成する全ての建材を交換することになると、数百万の修繕費用となってしまいますので、そうなる前に早めの修繕を検討しましょう。
定期メンテナンスを行なって屋根材の交換や、塗装、防水加工のみで終えることが出来れば、50万もいかずに対応できる可能性が高いです。
屋根はなかなか直に見る機会も少ないので、ついつい放置してしまいがちな場所ですが、大ごとになる前に早めのメンテナンスをお勧めします。
森亀は松阪市エリアを中心とした屋根、外壁の修繕、塗装を手掛けています。
ご契約前に現場検証を行い、お見積もりを提示することも出来ますので、お気軽にご相談ください。